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2001年8月25日、27日





2.旅程


8月27日(月)

 新潟で駅弁を購入後、あさひに乗り高崎へ。行きはMAXに乗ったが、今後は200系のリニューアル車だ。最近のJR東日本の新幹線と同じように塗装は上半分を白、下半分を青に塗り分け、間には緑の細い線が入っている。車内も座席を3人がけも向きを変えられるものに交換しているので座り心地がよい。



200系リニューアル車「あさひ」 新潟にて


 高崎で今度は長野新幹線E2系あさまに乗り換え長野を目指す。乗り換えとなる高崎駅では峠の釜飯を持った車内販売員が待機していた。どうやら高崎で積み込むと同時に販売員も交代するようだ。長野県に行くのは碓氷峠が廃止される直前に軽井沢に往復してきて以来だ。長野新幹線に乗るのはもちろん初めてである。車両自体はやまびこにも使われているので乗ったことはあるが。出発後、高崎で交代した販売員による峠の釜飯の車内販売が来たので、夕食用に買っておくことにした。高崎からわずか12分ほどで軽井沢に着いたのには驚いた。碓氷峠であんなに苦労していたのはなんだったのだ。確か横川から軽井沢までだけで20分以上かかっていたもんなあ。軽井沢を過ぎると一気に線路が下っていくのがわかる。高崎を出て50分後にはもう長野に着いてしまった。



E2系「あさま」 高崎にて


長野駅駅舎


 長野駅前の土産物店をいくつか回っておみやげを買ったあと、今度は松本まで383系ワイドビューしなのに乗る。振り子電車に乗るのは初めてである。カーブで車体を傾けるのがわかった。



383系「(ワイドビュー)しなの」 長野にて


 松本からはE351系スーパーあずさに乗る。こちらも振り子車両であるが、本来はただのあずさで走る列車が今の時期だけスーパーあずさで走っている為に振り子は使われていない感じがした。新宿へ着くまでの間に先ほど買った峠の釜飯を食べた。やはり列車で食べてこそこの駅弁の価値がある。



E351系「スーパーあずさ」 長野にて


 新宿に着いたのは19時36分。まだどこかへ行って戻ってこれるだけの時間はあるので、当初の予定で乗る予定だったE4系Maxやまびこの2階に乗るべく中央快速に乗り東京へ向かう。Maxの切符は長野駅で買っておいた。宇都宮までは行けることがわかったので、宇都宮へ向かった。既に暗くなってはいたが、二階席から見る景色は違った。



E4系「Maxやまびこ」 東京にて


 宇都宮について餃子でも買って帰ろうかと思ったら、時刻は既に21時を回っているためか駅構内の売店はキオスクを除いて全て閉まっていた。キオスクにも一応餃子は置いてあったが、冷凍しかなかったので泣く泣く断念し、折り返し再びMaxやまびこに乗り東京へ、今度は指定席でなく自由席で帰る。宇都宮から乗る人は思っていたよりも多かった。自由席の横6列シートはどんなものか見てみたかったというのもある。座り心地は思ったよりは良かったものの、やはり狭く感じる。リクライニングもしない。通勤通学での短時間乗車ならともかく、これに座って仙台・盛岡までは耐えられそうにない。結局、大宮で半数近くが下車したので、2階席では唯一、自由席でありながら指定席と座席が同じ4号車に移動した。東京に着いてからは京浜東北に乗り上野へ、上野で降りずに東京まで行ったのはこの時だけの特権である。

 上野からは初日に乗ったのと同じフレッシュひたちに乗って帰途についた。