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2003年2月24日〜26日
Text:アベトンボ
3.やっと来た来た名古屋城
喫茶マウンテンでの失態にいつまでも落ち込んでいる訳にもいかないし、我々の空腹状態にも限界があるので、我々はとりあえず名古屋一の繁華街である栄地区へ移動して、そこで昼食をとることにした。地下鉄の栄の駅で降りて、駅とつながった地下街に出る。
名古屋一の繁華街である栄地区は、一般的に道路が広いとされる名古屋市内においても特に道路が広く、しかも道路が碁盤の目上になっていて非常に分かりやすい。中央部に南北に長い久屋大通公園(セントラルパーク)があり、そこには名古屋テレビ塔や栄バスターミナルもあり、何となく札幌の大通り公園と雰囲気が似ている。それに加えて、この栄地区の特徴は?と聞かれれば、間違いなく日本最大級の規模を持つ巨大な地下街が挙げられることだろう。我々も地下街に出てみて驚いたが、本当に広い!規模が大きいだけではなく、通路の幅も全体的に東京のそれよりもずっと広い感じがする。
我々は最初地下街にある店で昼食をとろうと思っていたが、たまたま地下街に入った地点の周りに飲食店が見えなかったので、広い地下街を迷うよりは手っ取り早いだろうということで(かなりやる気なし)、栄三越本店のレストラン街に移動した。こういう時、デパートのレストラン街って便利だと思う。
規模も大きすぎず小さすぎず、それでいて一通りの種類のレストランがそろっているので、店選びがしやすいのである。我々は、名古屋と言ったら「みそ煮込みうどん」でしょうということで、2人そろってみそ煮込みうどんを食した。濃い味だけど美味。
名古屋最初の食事を終わらせた我々は次にこれまた定番?ということで、名古屋城見物に出向いた。
名古屋のシンボルとして、あまりにも名高い名古屋城であるが、その立地は栄地区の北、周囲が官庁街の静かな場所にあり、栄地区から来ると本当にここは同じ町なのかと思ってしまうほどだ。

平日ということもあり、\500の入場券を買って城内に入ると、庭園内には数えるほどの人しかいなかった。けれどとても広々としていて気持ちが良い。
庭園内の一角にあの「きんさん・ぎんさん」お2人の記念植樹があった。何の樹なのかはよく分からないが、お2人それぞれが植えられた木が仲良く並んでいたので、そこで記念撮影してしまった。
そういえばあの2人は名古屋人だったんだなぁ〜。
…と思いつつ、天守閣の方に歩いていくと土産屋発見!中を覗いてみると各種名古屋グッズがそろえてあったが、なぜオカリナが売られているのでしょう?
土産屋の横ではソフトクリームが売っていた。
レギュラーであるのは抹茶ソフトだけみたいだが、季節限定で桜ソフトが売っていたので当然こっちを注文。(限定物に弱いらしい…)肝心の味のほうはと言うと、ソフトクリーム自体は結構いける感じである。ただ、クリームの上にのっている桜の塩漬けがとても塩辛く、口の中でクリームの味を消してしまうところが何ともいただけないと思った。
さて、いよいよ天守閣の中に入る。
現在の天守閣は、戦後に再建されたものなので(3つの隅櫓などは戦災にも遭わず、現在は重要文化財に指定されている)、中は近代的と言うか、思いっきり現代建築である。
現在の天守閣は6階だてになっており、1〜5階は展示室、6階は展望台になっている。
「バ○と煙は高いところが好き」というわけで、我々はエレベーターに乗ってまず展望台へと向かう。
展望台は周囲に遮る建物が全くないので、本当に360度の大パノラマだった。
私はパノラマ大好き人間なので、東西南北全ての包囲をじっくりと時間をかけて見回した。
南西の方角には、巨大な名古屋駅が、南の方角には栄地区が、東の方角には名古屋高速道路の高架がずっとのびているのが見える見える。
私は景色が見られてとても嬉しかったので(アホ)、全方角の風景を写真におさめてしまった。

(未完)
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